FIFTY FIFTY グループ紹介

【最新】FIFTY FIFTYプロフィール!アユネク参加のシャネルが新メンバー?元メンバーも紹介!騒動の真相と現在の状況は!?

アラン(元メンバー)

 

 
 
 
 
 
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■名前:チョン・ウンア
■生年月日:2004年10月11日
■血液型:O型
■出身:韓国
■身長:162cm
■MBTI:INTP
■ポジション:メインボーカル / リードダンサー

グループのマンネ(末っ子)になります。
マンネらしい天真爛漫な笑顔が可愛らしいです。

デビュー曲「Cupid」では歌いだしを担当しており、その唯一無二の歌声に鳥肌が立った人も少なくないと思います。

シオは高音が強いのに対し、アランは低い音が得意です。
アイドルになれなかったら声優をやってみたかったと話すほど、声に自信があるようです。
何よりも睡眠が大好きなようで、ストレス解消方法になっているようです。

 

メンバーを年齢順に紹介!

①キーナ 2002年7月9日
②シャネル 2003年6月14日
③イェウォン 2005年3月18日
④ハナ 2006年9月5日
⑤アテナ 2007年3月15日

メンバーの身長順は? 

①シャネル 168cm
②ハナ 166cm
③キーナ 164cm
④アテナ 164cm
⑤イェウォン 160cm

騒動の概要とは?

FIFTY FIFTYの育ての親(プロデューサー)が生みの親である事務所(アトラクト)からメンバーを引き抜こうとしたのでは・・・?という話です。

それに合わせて、メンバーが事務所へ訴訟を起こしたり、メンバーの保護者達がグループ名を商標登録していたことが明らかになったり、と複雑に大きくなってしまいました

 

騒動を詳しく解説!

発端は、プロデューサーによるメンバーの引き抜き計画と言われています。
メンバーは引き抜きの誘いに乗ると、事務所を裏切ることになってしまいます。
また、「売れたから勘違いしている」という意見が出てもおかしくない状況でした。

チノ編集長
まさかこんなに売れるとは思っていなかったのでしょう・・・


事務所側の主張は、「プロデューサーがメンバーを惑わしている。外部の勢力がプロデューサーにメンバーを引き抜くように助言した。」というものでした。

一方で、プロデューサーは「事実無根」であると否定しています。

事務所はプロデューサーらに対し、詐欺及び業務上背任で、告訴状を提出しています。 
それに対抗するように、プロデューサーらも事務所に対して「虚偽の告訴をした」と主張。争う姿勢を見せました。
これらの状況から、韓国音楽著作権協会が、「cupid」の著作権料支給を保留すると発表しました。 

 

その後、メンバーが事務所に「契約解除を求める訴訟」を起こしました。
これにより、専属契約を巡る対立が発生しました。
メンバーが訴訟を起こした理由の一部は以下のとおりです(全てメンバー側の主張)。

①精算資料提供義務違反
②債務不履行
③身体的・精神的健康管理義務違反

加えて、「外部からの圧力による訴訟ではなく、4人で話し合って決めたこと」とも話していました。

この訴訟は2か月後に棄却されていますが、4人は負けずと控訴。
最終的にキーナが控訴を棄却し、事務所への復帰が決まりますが、他の3人は棄却しなかったために専属契約が解除となりました。事実上の解散となります。
4人はSNSを通じて「勇気を出して私たちの痛みを明らかにする」という文章を掲載し、事務所の違反を主張しました。

 

特に、③に関しては以下の具体的なエピソードが挙げられています。

●痛みに耐えられず、裸足で1人で救急車を呼んで運ばれて行くこともあった。その時は保護者は呼んでもらえなかった。

●練習中にパニック障害で意識を失っても、酸素ボンベですぐ蘇生され、再開させられた。

●慢性炎症を持つメンバーの手術を延期して、痛み止めを飲ませながらレコーディングした。

●ダイエットによるストレスで脱毛症になったり、月経が止まった。拒食症と過食症を繰り返した。

●ダイエットによる腎臓の異常があったのに何もしてもらえなかった。

●慢性胆嚢炎のメンバーが、ポリープが増えているのに処置をしてもらえなかった。

●「健康優先」と事務所は言うが、数グラムの増加で「痩せろ」と強要された。

 

チノ編集長
事務所は「FIFTY FIFTYのために投資した費用が80億ウォン(およそ8億円)で、健康回復のために手術もしているし、休息も提供したと反論しています。


 

また、メンバーの保護者が事務所に無断でハングル標記のグループ名やメンバー名の商標権を出願していたと報じられます。事務所側は全く知らなかったようで、かなり怒っていたようでした。

 

メンバーまでも争いに参加するという状況となったため、事務所はメンバー・プロデューサーらに損害賠償請求を起こしました。メンバーには専属契約違反に伴う損害賠償と違約罰、プロデューサーらには共同不法行為による損害賠償です。賠償額は数百億ウォン以上になるとのことです。事務所は、自分たちが見つけて、お金をかけて育てたメンバーが、すぐ売れただけで引き抜こうとしたプロデューサーらが悪いと主張しています。

新メンバー加入での再編成が発表された2024年8月、元メンバーのセナ・シオ・アランが同時にインスタグラムアカウントを開設。
パワーパフガールズのキャラクターをそれぞれアイコンにしており、お互いだけではなく事務所に関する暴露アカウントをフォローしています。

元メンバー3人が別グループでデビュー!?

セナ・シオ・アランは、IOKカンパニーの傘下である「MASSIVEエンターテインメント」からデビューするようです。
2024年下半期と噂されています。

 

まとめ

デビューから「中小の奇跡」を起こしてきたFIFTY FIFTY。

大きな騒動は起きてしまいましたが、今後の再編成に期待しています♪

 

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Cupid

Higher

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